Thasae (タセ地区)
タイ湾に接していないチュンポン県の一つです。カポ滝森林公園には滝があり、お寺の洞窟であるラップローケーブは二つ洞窟から成り、 伝説ではそこに宝が隠されていると言われています。ザ・アイテーケーブには仏陀の彫像が飾られています。

Pha Thiew (パティウ)
チュンポンの北端に位置し、真っ白な砂と珊瑚礁のあるトゥンウワレンビーチが有名です。 クロコダイルの島として知られるガンヤイ島とガンノイ島は輸出用のツバメの巣が採れる場所として地元の人々に知られています。

Sawee (サウィー地区)
40の洞窟を持つサウィーの山の一つで、それらの洞窟の中には自然にできた小さな池があります。一番有名なものがタムティップピダーです。 長く真っ白なハットサイリービーチにはココナッツやパイナップルの木々が茂り、近くの島々など壮観な眺めを望むこともできます。

Thung Tako (トゥンタコー)
ここでの一番のお勧めはアルノタイビーチの美しい砂浜です。日光によって石灰岩の壮観な形が映し出され、また漁師の取ってきた魚たちを目にしたり、 ビーチでゆっくりと時間を過ごしたりして楽しむことができます。またスキューバダイビングもお勧めです。

ここでの一番のお勧めはアルノタイビーチの美しい砂浜です。日光によって石灰岩の壮観な形が映し出され、また漁師の取ってきた魚たちを目にしたり、 ビーチでゆっくりと時間を過ごしたりして楽しむことができます。またスキューバダイビングもお勧めです。

Chumphon Town (チュンポンタウン)
チュンポンは南タイの最も上方に位置しており、文化的にも民族的にもここが南部の始まりと言われています。多くの旅行者がタオ島へ行く前にこの街で一泊を過ごしていきます。

1995年に開館したチュンポンの国立博物館では先史時代から現代までのその土地の歴史を概観する事ができます。カオ・チャオムアンの頂上からは周りの島々のパノラマを望めます。

考古学を学べる場所となっているワット・プラドゥームにはシービシャイ時代に砂岩で造られた仏陀の彫像や、チェディーによると仏陀の骨が祭られているともいわれています。 またこのお寺はこの地域での代表的な建築スタイルのよい例ともなっています。チュンポンには美しい自然がありその大部分は人の手が付けられていないまま保護されています。 宿泊施設はゲストハウスやホテルなどもあります。

Lang Suan (ランスアン地区)
ランスアンの肥沃な土地ではスローガンを“果物の街”とし、またコーヒーも作られています。道脇にはその季節の新鮮な果物を売る露店が多く並んでいます。

さらにランスアンでは蒸気船のレースが行われ、ローカルの人々に大変人気があります。ピタック島には美しい岩と漁村があります。 カオガン洞窟 (Silver Cave)の内部はまるで大きなホールのようになっており、その壁にはプミポン王のイニシャルである"Chor Por Ror"が刻まれています。 そして頂上までとどいたチムニーがとても印象的な洞窟です。

カオタキアップ洞窟では730メートルの石筍が洞窟まで続き、丘の麓には僧の住まいがあります。

Lamae (ラメー地区)
タムカオ・プルーには山の麓に3つの温泉があります。リスやサル、鳥など様々な野生動物を見ることができ、また美しい鍾乳洞と石筍のある洞窟もあります。 タワンチャイビーチはココナッツの木々が並ぶ長く大きなビーチです。

Pha Toh (パトォ地区)
パトォの運河ではカヤックを楽しむことができ、森林の方へパドルを進めていくとラングールやサイチョウなどを見かけることもあります。